Media公開記事4:ステップファミリーにとっての罠

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週刊女性PRIME 掲載記事のご紹介

2021年5月1日公開の週刊女性PRIME(WEBメディア)にてステップファミリー関連記事が紹介されました。

《ステップファミリー》再婚で継子の「親」になろうと努力するほどうまくいかない理由

https://www.jprime.jp/articles/-/20679

長年のSAJサポートメンバーであり、日本のステップファミリー研究を先駆けてこられた菊地先生の記事です。親当事者にとっては身につまされる状況が記事の中でも記載ありますが、多くのステップファミリーにとって「罠」を知ることの重要性を指摘されています。ステップファミリーの関係づくりに何が大切かを、多くの人と共有し、ステップファミリーも心豊かにすごせる社会にしたいですね。ぜひお読みください。 

菊地 真理 先生

菊地真理
1978年生まれ、栃木県宇都宮市出身。2009年、奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。博士(学術)。専門は家族社会学、家族関係学。大阪産業大学経済学部准教授。2001年よりステップファミリー研究および当事者支援団体SAJでの活動を始める。共著に『ステップファミリーのきほんをまなぶ 離婚・再婚と子どもたち』『現代家族を読み解く12章』などがある。


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